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【施工事例】長崎県大村市 M様邸|瓦屋根を銀黒で美しく再生!

  • 執筆者の写真: ayumi mashima
    ayumi mashima
  • 10月24日
  • 読了時間: 3分

「瓦屋根って、塗装しなくても大丈夫なんじゃないの?」

そんな風に思われがちですが、実は瓦屋根も定期的なメンテナンスが必要です。


特に、表面の塗膜が劣化すると、美観だけでなく防水性にも影響が出てしまうことも…。


今回は、長崎県大村市にお住まいのM様邸にて実施させていただいた、瓦屋根の塗装事例をご紹介します!


📍施工情報

  • エリア: 長崎県大村市 M様

  • 施工箇所: 瓦屋根

  • 使用塗料: オリエンタル塗料【極】銀黒吹き付け仕上げ


▶ Before|経年による色褪せと汚れ

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M様邸の瓦屋根は、長年の風雨によって表面の塗膜が劣化し、全体的にくすんだ印象に。

機能的にも、防水性の低下や美観の損失が懸念されていました。















▶ After|職人技が光る、銀黒仕上げ!

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オリエンタル塗料【極】を使用し、吹き付けにて「銀黒」に仕上げた瓦屋根。

光の加減でシルバーの輝きが美しく反射し、まるで新しい瓦を葺き替えたような高級感


近隣の方からも「すごくきれいになったね!」と声をかけていただいたそうです😊












🛠 ご提案のポイント



今回は吹き付け仕上げを採用することで、瓦1枚1枚の立体感を活かした美しい陰影が実現。

伝統的な瓦の風合いを残しつつ、現代的なスタイリッシュさも感じられる外観になりました。




✏️ 担当よりひとこと



塗装後にM様から「屋根を見るたび気分が上がる!」と嬉しいメッセージをいただきました☺️

塗装は見た目の美しさだけでなく、防水性や耐久性の維持にも重要です。


M様、このたびはご依頼ありがとうございました!




🛠️ 放置していると、どうなるの?



一見「瓦って丈夫そうだし、そのままでも大丈夫じゃない?」と思われがちですが…


実は、塗膜が劣化したまま放置しておくと、次のようなリスクが出てきます:


  • 表面のざらつき・汚れの付着

     → 美観が損なわれ、家全体の印象もどんよりしてしまいます。

  • 防水性能の低下

     → 瓦自体は水を通しにくい素材ですが、年数が経つと「隙間からの浸水」や「漆喰部分の劣化」など、別のトラブルに繋がる恐れも。

  • コケ・カビの発生

     → 特に日当たりの悪い面に出やすく、劣化を早める原因になります。



つまり…

見た目だけでなく、家の寿命にも関わってくるということなんです。




🧹 塗装で守る、家の“これから”



瓦屋根は耐久性が高い一方で、

「塗らなくてもいい」と勘違いされやすい部分でもあります。


ですが、定期的な塗装で表面を保護することが、結果的に家全体を長持ちさせることに繋がります。


今後も、地域のお客様の「これからも安心して住み続けられる家づくり」のため、

ひとつひとつ丁寧にご対応してまいります🏠✨




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